新年の学習会のご案内
2014年1月23日(木)15:00~20:40
於 北海道大学遠友学舎
「失われた森」第17章「野外観察ノートから(1950~1952年)」
解説者:米道 博 氏
前回学習会・打ち合わせ会のご報告
12月12日(木)北大遠友学舎
<学習会内容>
「失われた森」16「たえず変貌するわれらの海辺」(1958)
解説担当 近藤 務
素晴らしい訳文(古草秀子氏訳)にそって、レイチェル・カーソンの自然描写、
自然を慈しむ心を、参加者による朗読を交えてつぶさに学ぶことができました。
<打ち合わせ・事務作業など>
新年の活動予定・生誕107年記念の集いの準備など。
<幹事会・懇談>
幹事11名のご参加のもと、確認をしました。
1.*札幌市への市民まちづくり活動促進基金登録申請書の提出に関連して最終
確認をしました。
1)経過報告、2)関連しての、会の規約の一部変更(会の運営に、「会費・寄
付金」に助成金を追加しました。
*
2.打ち合わせ会・幹事会のご報告
1)新年の予定が内定しました。2014年1月23日(木)、2月27日(木)、3月27
日(木)、
いずれも15:00~21:00、北大遠友学舎談話コーナー1
学習は、「失われた森」の17,18,19を順次すすめることを中心にい
たします。
2)11月28日の幹事会では、会の規約を改定しました。共同代表3名、副代表4
名、幹事構成は21名となりました。
役員を下記に紹介します(敬称略)。
共同代表3名:児玉 諭、近藤 務、沼田勇美
副代表4名: 小島尚三、切明澄枝、中村 修、関根達夫
会計: 小島尚三、米道 博
会計監査: 片岡 真、岡部賢二
です。
3)*札幌市への市民まちづくり活動促進基金登録申請書の提出を承認し、2013
年12月2日に申請書類を提出しました。
* 申請が受理され、登録しました。下記に、札幌市のご担当の藤原氏からの
連絡記事を抜粋し掲載いたします。
記
「レイチェル・カーソン北海道の会
児玉 諭 様
**
札幌市市民活動促進 担当 藤原です。
お世話になっており ます。
このたびは、「さ ぽーとほっと基金」へ団体登録をしていただき、ありがとう
ございました。
「さぽーとほっと基 金」のホームページで登録団体のご紹介をしていますの
で、是非ご覧ください。
http://www4.city.sapporo.jp/cgi-bin/shimin/support_hot/search.cgi?SORT=8
」
札幌市市民まちづく り局市民自治推進室 市民活動促進担当課
〒060-8611札 幌市中央区北1条西2丁 目 札幌市役所本庁舎13階
TEL 011-211-2964 FAX 011-218-5156
e-mail:shimin-support@city.sapporo.jp
担当 藤原
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- 2013/12/28(土) 15:00:15|
- 予定
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札幌市より「さぽーとほっと基金」の団体登録承認(2013/12/12)
「さぽーとほっと基金」のホームページで登録団体のご紹介をしていますので、是非ご覧ください。
http://www4.city.sapporo.jp/cgi-bin/shimin/support_hot/search.cgi?SORT=8
-------------
札幌市市民まちづくり局市民自治推進室 市民活動促進担当課
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階
TEL 011-211-2964 FAX 011- 218-5156
e-mail: shimin-support@city.sapporo.jp
「さぽーとほっと基金」登録までの経緯
10/24例会において,中村氏より再度「さぽーとほっと基金」の紹介がある。
「さぽーとほっと基金」のホームページより,申請書式をダウンロードし,申請案を作成
11/28例会前に札幌市役所に中村氏,関根氏が出向き,申請概要を説明する。札幌市より会の目的,活動報告の文字数制限,収支決算書の書き方について指摘がある。
11/28幹事会において,申請内容について討議する。
討議内容を踏まえて申請書を修正する。
12/3 札幌市に登録申請書をメールで提出する。
12/4 札幌市から規約第三条の協賛金への取り扱いの指摘がある。
12/5 協賛金の取り扱いについて幹事会メンバー内でメールにより意見交換し,規約を一部修正
12/5 訂正した登録申請書を札幌市に提出
12/12 札幌市より「さぽーとほっと基金」の団体登録承認のメールが届く。
- 2013/12/13(金) 05:36:56|
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レイチェル・カーソン北海道の会
学習会および打ち合わせ会(幹事会)のご案内
2013年12月4日
近藤 務
記
12月12日(木)北大遠友学舎
<学習会>
「失われた森」16「たえず変貌するわれらの海辺」(1958)
14:00~16:00
解説担当 近藤 務
素晴らしい訳文(古草秀子氏訳)にそって、レイチェル・カーソンの自然描写、
自然を慈しむ心を、できるだけつぶさに学ぶことに力点をおきたいと考えております。
<打ち合わせ・事務作業など>
16:00~17:15
新年の活動予定・生誕107年記念の集いの準備など。
<休憩・懇談・夕食など>
18:15~20:00 幹事会
1.札幌市への市民まちづくり活動促進基金登録申請書の提出に関連しての審議
1)経過報告
2)関連しての、会の規約の一部変更について
3)その他
<前回のご報告>
前回 11月28日の取り組みの概要報告
1.学習会
「失われた森」15項「「われらをめぐる海」第2版の序文」の学習。
小島 尚三氏による、詳しい解説。
海洋に関する科学的な知見を集約して、「われらをめぐる海」の序文(1961)では、
一部時代遅れになった記述を、注釈の形であらため、さらに、「人間による自然の略奪が進んできたこと、放射性廃棄物の海洋への不法投棄という重大問題について解説し、放射性物質が海の食物連鎖や 生態系を汚染し続ければ,どんな未来が待ち受けているか、その恐怖を訴えています。
小島氏は、これらをインターネット情報も活用され、より詳細に解りやすく示してくださいました。
2.打ち合わせ会・幹事会
1)新年の予定が内定しました。2014年1月23日(木)、2月27日(木)、3月27日(木)、
いずれも15:00~21:00、北大遠友学舎談話コーナー1
学習は、「失われた森」の17,18,19を順次すすめることを中心に内定しました。
2)幹事会では、会の規約を改定しました。21名の幹事会となり、共同代表3名、副代表4名となりました。
3)札幌市への市民まちづくり活動促進基金登録申請書の提出を承認しました。(12月2日に提出しました)
- 2013/12/05(木) 07:07:38|
- 予定
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