レイチェル・カーソン北海道の会

レイチェル・カーソン生誕106年の集い5月23日(木) 13時~20時30分

レイチェル・カーソン生誕106年の集い
5月23日(木) 13時~20時30分 北大遠友学舎(北18西7)

化学物質の濫用による環境汚染を警告した『沈黙の春』の著者、レイチェル・
カーソンは“海を原子力時代の放射性廃棄物投棄場にしてはならない”と、遺言と
もいえる警告を発しています。まさに、2011.3.11福島第1原発事故となってレイ
チェルの危惧したことが現実となってしまいました。世界で最も多くの放射能の
恐怖を記憶しているはずの日本が、なぜ54基もの原発を許容してきたのか?今こ
そ、「ふくしまの惨禍」から学ばなければならないと考えます。
生誕106年、「沈黙の春」出版から51年の“この春”、科学者の目と自然に対す
る畏敬の念を併せ持ったレイチェルの理念に学び、原発と人類は共存できないと
いう事実を、深い反省を込めて、皆様と確認し合いたいと願っております。どう
ぞご参加ください。

第1部 (13時 ~ 14時30分)
● 開会の挨拶(共同代表 沼田勇美氏)
10分間
●レイチェル・カーソン生誕106年に当って(共同代表 近藤務氏)
15分間
遺稿集『失われた森』30章「環境汚染」に記述された放射性物質汚染の問題
性について
●遺稿集『失われた森』の学習を通して学んだこと
65分間
第1部-1から第2部-8まで、各自が学習した内容を簡潔に発表します

第2部 (15時 ~ 16時00分)
●『北海道電力<泊原発>の問題は何か』泊原発の廃炉をめざす会(寿郎社
版)の紹介
(レイチェル・カーソン北海道の会 関根達夫
氏) 60分間
北海道に住む身として避けて通ることのできない泊原発について考えます

パネル展示と説明 ならびに懇談など (16時 ~ 17時30分)
●レイチェル・カーソンの歩んだ道、環境汚染
●津波堆積物(地層の剥ぎ取り標本)

第3部 特 別 講 演
(18時 開場 開演18時15分~ 19時50分 20時30分終了)

講 演 : 西 尾 正 道 氏 (にしお まさみち)
北海道がんセンター名誉院長
『わからないから安全だ』ではなく、『わからないから危険だ』として対応すべ
きであるという考えのもと 、福島の放射線健康リスク管理に対する批判と今後
の被曝医療体制を再構築する政策を提言し、講演などの活動を通して被ばくと向
き合っている。
演 題: 「放射線の人体影響-課題とは何か」

申し込み不要 ・ 入場無料
主催 : レイチェル・カーソン北海道の会
問い合わせ : 沼田(ぬまた)☎ 080-3265-4382
Mail: yummie624@hotmail.co.jp

西 尾 正 道 氏 の プ ロ フィー ル 紹介
1947年北海道函館市生まれ。1974年札幌医科大学卒業。
以来、国立札幌病院で、がんの放射線治療一筋に39年。
1988年、同病院放射線科医長。
2004年4月、機構改革により国立病院機構北海道がんセンターと改名後も
同院に勤務。2005年、統括診療部長。2007年副院長。
2008年より、同センターの院長。2013年3月、定年退職。
現在、北海道がんセンター名誉院長。
日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医。
2003年12月から「市民のためのがん治療の会」の協力医代表として活躍。
2011年3月11日の東北日本大震災とその後の福島第1原発事故による深刻な事態
に、放射線医学の専門家の立場から、福島の放射線健康リスク管理に対する批
判、今後の被曝医療体制を再構築する政策の提言。各地での講演や、福島での甲
状腺超音波検査行うなどの活動を通して被曝と向き合っている。

* 当日、会場では、西尾正道氏の著書の一部が展示・紹介されます。
西尾正道氏の著作
1)西尾正道「がん医療と放射線治療」(エム・イー振興協会、2000.4)
2)西尾正道「がんの放射線治療」(日本評論社,2000.11)
3)西尾正道「放射線治療医の本音-がん患者2万人と向き合って」(日本放送
出版協会、2002.6)
4)西尾正道「今、本当に受けたいがん治療」(エム・イー振興協会、2009.5)
5)西尾正道「放射線健康障害の真実」(旬報社、2012.4.)
以上の他に放射線治療領域の専門著書多数
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  1. 2013/04/29(月) 18:34:32|
  2. 予定
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