レイチェル・カーソン北海道の会

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レイチェル・カーソン北海道の会の学習例会3/27(木)

レイチェル・カーソン北海道の会 の皆様



 レイチェル・カーソン北海道の会の学習例会のお誘いです。学習会は15時から17時の2時間程度です。学習会だけの参加もできますので、どうぞごお気軽にご参加ください。


日時: 2014年3月27日(木)15時~20時50分
場所: 北海道大学遠友学舎(札幌市北区北18条西7丁目)


<学習会>:「失われた森」(レイチェル・カーソン遺稿集、リンダ・リア編、古草秀子訳、集英社文庫) 第3部 第19項「われらをめぐる現実の世界」 解説担当 関根 達夫 氏


 1954年春にカーソンは、女性ジャーナリスト協会「シータ・シグマ・ファイ」がオハイオ州コロンバスで毎年開催していた恒例の昼食会に招待され、カーソン自身の経験を話しました。1,000人近い女性ばかりの聴衆に、カーソンは新着『海辺』についてほとんどふれることなく、いつにない調子で自分自身について、とくに女性にとって自然破壊の脅威を認識することの重要性を率直に語りました。


 講演は、なぜ海について書くようになったかを振りかえって、女性ではじめて魚類・野生生物局の調査船に乗り組んで航海した経験と、フロリダのエヴァグレーズ湿地での旅について語りました。彼女の話の中心にあったのは生命の意義として自然の美しさで、個人や社会の精神的成長に不可欠であることを訴えました。
 
 解説担当の関根さんのブログを拝見すると、地名を広域・中・拡大図や衛星画像で場所を確認し、鳥や魚の名があればネットで画像を検索しながら学習会原稿を作られているとのことです。前回の「海辺」と同様に、他の項と比べてボリュームのある「われらをめぐる現実の世界」をどのようにまとめていただけるか楽しみです。




<前回の例会報告> 2014年2月27日(木)15時~19時


1. 学習会  「失われた森」第3部 第18項 「海辺」 解説担当 沼田 勇美 氏
 
 「海辺」は、レイチェル・カーソンが米国科学振興協会のシンポジウム「ザ・シー・フロンティア」で発表した、専門的な学術組織に提出した唯一の純粋な科学論文でした。「動物はどうして特定の場所に棲んでいるのか」「彼らとその生息環境を結びつけているのは何か」といった生態的問題を検討し、海辺の生物についての独自の広範囲な調査に気候や温度の変化に関する当時の最新の理論をあてはめました。


 沼田さんは、アメリカ東海岸の大小縮尺地図を巧みに使い分けて動植物の生息変化を、後半は動植物と生態環境の結びつきを分かり易く説明されました。気象と海洋の専門家である沼田さんならではの、普段は接することの少ない海図記号や海面水温の変化などについても学習することができました。当日の資料は、沼田さんからメーリングリストで配信されていますので、学習会の内容はご存知のとおりです。


 「海の中では、単独に生きているものは、何もないという nothing lives to itself、根本的な真実 fundamental truth に私たちはつきあたります。」という言葉で締め括られました。


2. 打ち合わせ会
 生誕107年の集いの準備ほか
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  1. 2014/03/23(日) 15:17:36|
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