レイチェル・カーソン北海道の会

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レイチェル・カーソン北海道の会の学習例会2014年4月24日(木)15時~20時50分

レイチェル・カーソン北海道の会 の皆様

レイチェル・カーソン北海道の会の学習例会のお誘いです。学習会は15時から17時の2時間程度です。学習会だけの参加もできますので、どうぞごお気軽にご参加ください。

日時: 2014年4月24日(木)15時~20時50分
場所: 北海道大学遠友学舎(札幌市北区北18条西7丁目)


<学習会>:「失われた森」(レイチェル・カーソン遺稿集、リンダ・リア編、古草秀子訳、集英社文庫) 第3部 第20項「生物科学について」 解説担当 中村 修 氏


 カーソンは全米英語教育委員会の後援で出版されることになった『名著選集』のために、生物科学分野の図書目録の作成と随筆の寄稿を引き受けましたが、生物科学分野の最良の本を選んで図書目録を作成する作業は、予想以上の労力を必要としたそうです。


 進化生物学に関する本の執筆のための調査をはじめていたこの時期、最終的に選び出した図書に添えた簡潔な序文からは、カーソンの科学全般、特に生物学への考えを知ることができます。「生態学(エコロジー)という新しい科学」や「生物学との最初の出会いは、自然そのものや偉大なナチュラリストの著作から学ぶべき」という、いかにも彼女らしい提案なのでしょう。


 中村さんがどのようにまとめていただけるのか楽しみです。

<前回の学習例会報告> 2014年2月27日(木)
「失われた森」 第3部第19項「われらをめぐる現実の世界」解説担当 関根 達夫氏



関根達夫氏解説を聞いて  米道 博氏


 本項は文庫版でp204~228までの25ページにわたる長い一節である。関根氏は55枚のパワーポイント図を駆使して説明された。配布資料はその内の8枚をA4版に両面印刷したものである。

本書に出てくる数々の固有名詞については、ネット等で調査をした分かり易い資料として説明を行なった。また、地名に関しては地図がつけられ、位置関係が明確となった。
本文は大きな段落分けもなく書き進められているが、関根氏は重要箇所を引用し、かつ、それらに小見出しをつけ、内容を要約しており、理解しやすい配慮がなされていた。配布資料からそれを再現する。


 “幼いころから作家になりたいと思っていた”では、本を読み、世間には本を書く仕事をする人がいることを知り、母からの影響で鳥や昆虫、草花に興味を持っていた。
 “多く方々からの手紙”では、数百万年の単位で物事を観ることの大切さを語っている。
 “地球の美しさ”では、地球が美しいだけでなく、繰り返す自然の営みと無限の癒しがあることを述べている。
 “宇宙の神秘と真実を見つめる”では、真実を見つめるほど人間は破壊を好まなくなるはずと述べている。


 説明後の質疑で、作家ルーンによる「人類の物語」が話題となった。“人類”を“人間”として資料に示したので、どちらが正確なのか確認しようとなった。原文にあたるとそれに当る文がなく、意訳であろうとしてその場は終った。後日の調査では、ポール・ブルックス『レイチェル・カーソン』に、ベストセラー「人類の物語」の作家ルーンが記されていることが判明した。


以上


 2/27は都合で学習例会を休んだので、米道さんに学習例会報告を書いて頂きました。


 前々回の例会の折りに米道さんのPCで“神の数式”という文字が目に留まりました。“神の数式”というのはニュートンやアインシュタインらの科学者たちが「あらゆる自然現象は、最終的には一つの数式で説明できるはずだ」と信じて、その探求に挑んでいるものです。“神の数式”も「センス・オブ・ワンダー」といっていいですよね。


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  1. 2014/04/03(木) 18:52:27|
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